信頼性とセキュリティ
MultiDatePick は Salesforce 組織の中だけで動作します。データとセキュリティをどう扱っているかを、具体的にご説明します。
MultiDatePick は、Salesforce の中で動作する Lightning Web コンポーネントの管理パッケージです。独自のバックエンドを持たないため、確認すべき点はごくわずかです。要点は次のとおりです。
100% Salesforce ネイティブ データは組織の外に出ません
MultiDatePick は Salesforce 組織の中だけで完結して動作します。外部サーバーを持たず、外向きのコールアウトも行わず、MultiDatePick にも第三者にもデータを送信しません。扱う日付、時刻、予約、レコードはすべて Salesforce の中、つまりお客様のオブジェクトに保存されます。
データが組織の外に出ることは一切ないため、MultiDatePick は既存の Salesforce のコンプライアンスとデータレジデンシーの体制のもとで運用されます。別途評価すべきデータ処理者は存在しません。
- サブプロセッサー: なし。
- 外部へのネットワーク通信: なし。
- 当社に送信されるデータ: なし。テレメトリー、アクセス解析、利用状況の追跡は一切ありません。
AppExchange セキュリティレビュー 合格
MultiDatePick は、AppExchange に掲載されるすべてのソリューションに義務付けられた Salesforce の AppExchange セキュリティレビューに合格しています。このレビューでは、静的・動的なコード解析、アクセス制御とレコード共有の適用、安全なデータの扱い、シークレットがハードコードされていないことが確認されます。
ユーザーごとの権限で動作
すべての Apex は USER_MODE で実行され、クエリと書き込みのたびにオブジェクトと項目レベルセキュリティ (FLS) を検証します。コンポーネントが読み取り・変更できるのは、実行中のユーザーがすでにアクセスを許可されているデータだけです。共有ルール、FLS、プロファイルや権限セットによるアクセス権は常に適用されます。MultiDatePick がユーザーの権限を昇格させることはありません。
アクセス権は管理者が決める
パッケージには 4 つの権限セットが含まれています。各ユーザーに必要なものだけを割り当ててください。レコードは、設定した標準またはカスタムのオブジェクトと項目に、各ユーザー自身のアクセス権で作成されます。
| 権限セット | 対象ユーザー |
|---|---|
| MultiDatePick - Setup | 管理者。セットアップウィザードを含みます。 |
| MultiDatePick - User | カレンダーを使うすべてのユーザー。 |
| MultiDatePick - All Access | 両方が必要なユーザー。 |
| MultiDatePick - Guest | 公開サイトのゲストユーザー。参照と作成のみで、Salesforce がゲストに許可する最大の範囲です。 |
データの扱いの概要
- 読み書きするもの: 設定したオブジェクトと項目にある日付、時刻、予約のレコード。
- データの保存場所: お客様の Salesforce 組織の、お客様のオブジェクト。移動することはありません。
- お客様について収集する情報: ありません。
- 保存はデフォルトで追加のみ: 新しいレコードが挿入されます。コンポーネントで明示的に操作しない限り、既存のレコードが削除されることはありません。
アクセシビリティ
MultiDatePick は WCAG 2.1 レベル AA に準拠して設計されており、キーボード操作、スクリーンリーダー用のラベル、見やすいフォーカス表示を備えています。VPAT 2.5 適合性レポートは 3 つのコンポーネントと 5 つのカレンダー表示すべてを対象としています。公共機関での導入をご検討中なら、Section 508 ガイドもご覧ください。
セキュリティに関するご質問
ベンダー評価のアンケート、データの扱いに関するご質問、コンプライアンス関連のご依頼があれば、support@multidatepick.com までメールでお問い合わせください。
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